【むちうちとは】
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会津若松市の方でむちうちになった場合、それは実際体験してみた人にしかわからない辛い症状です。何故なら会津若松市でむちうちの症状が出てきた時から、数ヶ月から何年も、下手すれば一生抱えていかなければいけない症状なのです。これは交通事故やスポーツや日常生活、例えば階段から落ちたり滑って尻餅をついたり頭をぶつけてしまったり、酷い寝違いなどで、首や背中に外力が加わって首が前と後ろにムチのようにしなることがきっかけで生じる痛みをいいます。この意味からむちうちといわれますが、正式名は頚部捻挫や外傷性頚部症候群といいます。
むちうちには軽い症状から重い症状があって放っておくと悪化することがあるので、治療が必要です。また会津若松市で遭遇した追突などによる、むちうちにおける頚部損傷は靭帯や筋、腱の軟部支持組織で、交感神経受容体と深部受容体が含まれているので色んな症状や障害が出てきます。そして首から関係する骨や神経にも影響が及び、頚椎には手や腕にも首からの神経が伸びているので日常生活にも支障が出てきます。会津若松市の方で軽く首が痛いな、と思うだけでなく、すぐに病院へ行ってなんらかの処置をしておくべきかと思います。後々まで尾を引くのがむちうちのやっかいな所なのです。しかも会津若松市の病院へ行って医師に自覚症状を訴えても、他覚的にしか見て貰えず自分自身の痛みを訴えでは伝わらない現実も事実あるのです。
※むちうち症 ※交通事故
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【むちうちの原因】
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会津若松市の皆様で多いむちうち症の起こり方は、「正面衝突」「側面衝突」「追突」など、 大きく分けて3種類あります。 人の首の可動域は一般的に、前後方向とも60度程度が正常範囲です。
その運動範囲以上に、伸びたり曲げれらた場合、首周辺の組織が伸びたり、切れたりしてむちうちの症状が出るのです。会津若松市の他、一般的にむちうちの全体の90%を占めると言われているのは「追突」です。
正面衝突の場合、首はまず前に強く曲げられ、その後伸びることや 一般的に危険を予知できる場合が多いので 首の筋肉が緊張状態になり、首の伸展・屈曲を筋肉の力で
減らす事が出来ることから、比較的経度のむちうち症状で済みます。それに比べ、追突の場合はまず先に後ろへ強く伸び、次に前に屈曲します。会津若松市の皆様をはじめ普通は当然ながら危険を全く予知していない事が多いので
首の筋肉は弛緩しており、軟部組織(靭帯)にのみ 強い力が加わり、損傷が起こりやすくなります。 |
【むちうちの特徴】
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会津若松市の皆様も多い「むちうち」の特徴として挙げられるのは、交通事故による受傷直後にあまり症状が現れないこと。
病院でレントゲン検査やMRI等の画像検査を受けられても、多くの場合は『骨に異常なし』・・つまり、骨折や脱臼等が無いと診察され、湿布や鎮痛剤(痛み止め)等を処方されるだけというのが実情です。 その結果、適切な処置がなされず、次第に腫れやしびれ、首や背中のハリ感、腰痛、また脚のしびれ等、広範囲にわたって症状が現れることも考えられます。
もし、会津若松市のあなたが今
1、事故後から続く頭痛やひどいコリ
2、事故後から続く首や腰の痛み
3、事故後から続く強い疲労感
4、事故後から続く手足のしびれ
これらの症状でお悩みなら、ぜひ一度当院へお越しください。どうして痛みやしびれが起こっているのか、根本から究明してお一人お一人にあった治療を施し、身体を正常な状態へと導きます。
もし会津若松市で交通事故によって首を痛めてしまった…という場合、そのほとんどがむちうちであることが多いのです。交通事故直後には痛みがほとんど無かったため 病院にも行かずにそのままにしてしまっていたりすると、後々むちうちの症状があらわれてきてしまうということも多々あります。
当院では、このむちうちに対して適切な専門治療をおこなっておりますので、少しでも不安を抱えている方、長年つらい症状に悩まされ ているという方、他の病院や治療院で治療をしているけれどもなかなか改善しないという方、どのような場合でもお気軽にご相談ください。
当院にてむちうち治療をしていただきますと、ただ痛みをやわらげるということではなく、痛みの根本からしっかりと施術をしていき確実に症状を取り除いていくことが可能です。
むちうちの治療というのは、根本治療をしなくてはなりません。痛み止めのお薬などで痛みをごまかしていると、なかなか症状が無くならなかったり、数年経っ てもまだふとした瞬間に痛みが出てきてしまうなど、後遺症が残ってしまうことも多いので注意しなくてはなりません。会津若松市の皆様も出来るだけ早めに治療を開始することが 望ましいのです。 |
【むちうちによる損傷】 |
会津若松市でも発生率の高い追突事故などの衝撃で、首の骨である頚椎が過屈曲後、過伸展する『むち』のような運動により、発生する頚椎捻挫の総称ですが、他にも首の痛みや頭痛、肩こり、手の痺れ、吐気など、様々な症状を伴う事が多いです。 むちうちとは、交通事故で車で追突された場合、体が前に押し出され、頭だけが残り首がむちがしなるような状態になるので「むちうち」と呼ばれています。症状は首や首から肩にかけての痛み、頭痛・吐き気・めまいなどです。
頚部を支持する筋肉(胸鎖乳突筋・板状筋群・僧帽筋など)や靭帯、関節包の断裂など軟部組織(靭帯、椎間板、関節包および頸部筋群の筋、筋膜)の損傷が起こっている状態です。
また、具体的に臨床の現場では頚椎捻挫、頸部挫傷、外傷性頸部症候群、外傷性頭部症候群、外傷性頚椎捻挫、むちうち関連障害、むちうち症候群などさまざまな名称がつかわれています。症状としては、頸部および背部痛、頭痛、めまい、異常感覚、筋力低下、認識障害や視覚障害などがあげられます。 |
【むちうちの分類】
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1、頚椎捻挫型
捻挫型はむちうち症と診断されるものの、8割程度がこの頚椎捻挫型と考えられています。 頚部を支持する筋肉(胸鎖乳突筋・板状筋群・僧帽筋など)や靭帯、関節包の断裂など軟部組織の損傷が起こっている状態です。
○症状
頚部(首)を動かした時の痛み・首が動きにくい運動制限・首や背中のこり・頭痛・めまいなどが発症すると言われています。
2、頚椎神経根型
頚椎には7個の椎骨が連なっていますが、その中の脊髄から各隙間を通って神経根という太い神経が伸びて、肩や上肢などの末梢神経へ伸びていっています。 脊髄から出ている頚部の神経が、追突などの外力により引き伸ばされたり、圧迫を受ける事により起こります。各神経根はその支配領域が決まっている為、症状が発症している部位からどの神経根に障害があるのかおおよその推測が可能です。
○症状
障害を受けた神経の支配下にある部分の知覚障害・しびれ・麻痺・筋力の低下・反射の異常などが発症すると言われています。 脊髄症型は椎骨に囲まれた脊髄が何らかの原因で障害されたものです。上肢だけでなく、体幹や下肢にも何らかの症状が出る場合があります。
3、バレリュー症候群
頚部交感神経の過緊張による椎骨動脈の痙縮を起こしている状態をいいます。
自律神経の交感神経、副交感神経のバランスがくずれ、様々な症状が生じてくるのが自律神経失調症と呼ばれていますが、バレリュー症候群は、頚部での自律神経機能障害ということになります。バレーリュー症候群は、めまいや耳鳴りなど脳幹、自律神経症状を主訴とするものです。
原因は様々な説があり、はっきりとわかっているわけではないようですが、頚部の交感神経が亢進している為とか、椎骨動脈の循環障害のためなどと考えられているようです。
○症状
内耳の症状(めまい・耳鳴り・難聴)、眼の症状(眼がかすむ・眼の疲れ・視力低下)、心臓の症状(心臓部の痛み・息苦しさ)、咽喉頭部の症状(喉の異常感・かすれ声・食べ物がうまく飲みこめない0)・全身の倦怠感・集中力の低下などが発症すると考えられてます。 耳鼻科・眼科的所見が多いが、他覚的所見に乏しく、自覚的・主観的愁訴が主となっています。
4、低髄液圧症候群
脳脊髄を満たしている脳脊髄液が追突などの外力によりもれる状態です。
脳脊髄液が減少することにより慢性的な頭痛、頚部痛、めまい、嘔気、視力障害、倦怠、集中力・思考力・記憶力低下など様々な症状が出現する。しかし、一部で慢性化をすると髄液圧は必ずしも低くない場合があることが分かってきました。
多くは交通事故などによるむちうち症や外傷など比較的軽微な傷害が原因ですがですが、原因不明な場合も少なくないらしいようです。
また、髄液圧が正常値でも発症するとされる「低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)」なるものは、近年新しく提唱され始めた見解であり、まだ解明されていない部分も多く、病態はまだよく解明されていないようです。
○症状
脳脊髄液が減少することにより慢性的な頭痛、頚部痛、めまい、嘔気、視力障害、倦怠、集中力・思考力・記憶力低下など様々な症状が発症すると言われています。 むちうち症の様々な症状の発症と考えられています。 |
【むちうちの注意事項】
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むちうち損傷の診断にあたっては、問診や触診、X-P(レントゲン)などの検査から、診断されます。 むちうち症は後遺症(後遺障害)を残す可能性の高い傷害である事を自覚する必要があります(単なる打撲とはあきらかに違います)。よって、むちうちと診断れた場合は後の後遺症の可能性から、それぞれに応じたジャクソンテスト、スパーリングテスト、反射検査、知覚テストなどによる神経学的検査、X-P(レントゲン)や病院でのCT、MRIなどによる画像診断などにより、できる限り早い時期に総合的な検査を受けておくべきでしょう。電気生理学的検査、平衡神経学的検査やSPECTなどによる補助診断が重要となることもあるようです。 |
【むちうちの治療期間は】 |
一般的に会津若松市で受診されているむちうちの傾向は、長期化することは少なく、平均で約3か月程度で治療の終了する例がほとんどであるといわれていますが、症状によっては通院期間が6ヶ月以上と長期化する例もけっして珍しくはありません。そして後遺症(後遺障害)の申請は通院期間6ヶ月以上で後遺障害診断書の作成が可能となります(正確には医師が治癒の見込みがなくなった時期ですが、あまりに短い場合は調査会社(保険会社)の後遺症の認定にあたり、まだ治癒の見込みありなどの理由から不利に取り扱われる場合があるようです)
また、会津若松市の方で保険会社から3、4ヶ月あたりから治療の打ち切り(症状固定、後遺障害診断書の作成)を迫られることがあるようですが、単なる自覚症状ではないということを医師や保険会社の担当者に理解していただく為にも、しっかりとした検査、通院が必要です。 |
【保険会社への連絡】
加害者の加入している保険会社へ連絡し、人身の担当者に大竹針灸接骨院に通院する旨をお伝え下さい
※むちうち症 ※交通事故 |
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